伊藤美来さんのMVを感情だけでまとめてみた
こんにちは、すらいむです。
今日(8/15現在)、なんとなく気が向いたので伊藤美来さんのMVを全部観ていました。
観ているうちにいろいろ思ったことがあったので、今回はそれぞれのMVの見どころやポイントを紹介してみようかなと思います。
愛があればなんでも書けるのだ。
というわけで早速書いていきますね
泡とベルべーヌ
かわいさ全振り!パステルカラーな映像
伊藤美来さんのアーティストデビューを飾った曲。1枚目のシングル「泡とベルベーヌ」と、アルバム「水彩 〜aquavail〜」に収録。
先にも書いた通り、世界観とかストーリーは一旦置いておいてかわいさにステを全振りしたような破壊力の高いものになっています。
浴槽にいたり自転車に乗ったりベットに座っていたり、どのシーンもかわいいです。ずっと観ていたいです。
割と序盤に現れるウィンクが一番の推しポイントです。しかし、ラストのあの手振りも推せます。
もうなんか全部推せます。
ぼく「曲も歌詞も歌声もかわいいのにMVもかわいいんだからそりゃ死ぬよね!!!!!」
カッコ良さで攻める伊藤美来!エモい!すごい!
伊藤美来さん2枚目のシングル「Shocking Blue」アルバム「水彩 〜aquavail〜」に収録。
泡とベルベーヌとは打って変わって、今度はカッコ良さを全面に押し出してきたMV。
面白いのは1番と2番の映像のテーマが急に変わるところです。
ガッチガチにエモい感じだったのに、急に幻想的な感じにチェンジします。
そして終わりに近づくにつれ、この2つのテーマが徐々に交わりだしていきます。
こういう別々のものが徐々に交わって行く感じ大好きオタクなのでめちゃくちゃ刺さりましたね。
世界観はなんだか壮大で強そうです。知らんけど。
ぼく「伊藤美来さんの短めゆるふわカールさせてる髪型が好きすぎて死ぬ!!!!!!!!」
Shocking Blue / 伊藤美来 - YouTube
ワタシイロ
MVではなく"Short film" 渾身の演技も観れるぞ!
アルバム「水彩 〜aquavail〜」に収録。
Short filmと謳うだけあって、半々くらいで曲のシーンと曲のないシーンがあります。
謎の女性の外人と写真を撮りながら島を巡るというストーリーとなっています。
上手いか上手くないかは別として、伊藤美来さんのお芝居が観れるのはかなり珍しいのではないでしょうか。
推しポイントは曲中のスライドショーチックな部分ですね。流れてくる写真で写真集出したら絶対売れるはず。いや、僕が買うので売れます。
これは、ちょっと大掛かりな散歩なのだ...
ぼく「リップシングの時の赤の服と儚げな表情が刺さったらみんな死ぬ!!!!!!!!!」
「ワタシイロ」Special Trailer / 伊藤美来 - YouTube
守りたいもののために
語りは健在!暖色系の映像が心地よい
3枚目のシングル「守りたいもののために」に収録。
こちらも語りがありますが、先ほどのワタシイロよりはかなり少なめです。さすがにMVですね。
ストーリーとしては、里帰りをした美来さんがかつて過ごしていた町を思い出と共に振り返っていくというようなものでしょうか。
なんといっても顔アップでのリップシングのシーンが多いのが特徴です。
光の当て方が非常にいい感じで、映えに映えまくってます。最高です。
また、美来さんの幼少期役として女の子が出演していますがその子もまたかわいいですね。
普通に自然が綺麗なので、撮影地に行ってみたいとも思いました。
ぼく「歌だけじゃなくて表情までも優しく包み込まれすぎて死んだ!!!!!!!!!!」
恋はMovie
かわいさ×楽しさ=??? 幸せが詰まった映像
4枚目のシングル「恋はMovie」に収録。
こちらは今までと雰囲気が変わって、かなりエンターテインメント性の高い映像に仕上がっています。
ストーリー的には美来さんが映画監督になって、様々なストーリーを妄想していく...という感じです。
衣装や髪型、時々キレっキレのダンスなど、美来さんの様々な表情が観られる点が何よりの推しポイントです。
楽曲とも相まって、観ていてとっても楽しくノリノリな映像です。なんなら振り覚えて一緒に踊っちゃいますよ僕。
メイキング映像も、今までで一番良く作られているのでそちらでも楽しめます。
個人的にはこの中で一番好きなMVです。
ぼく「最後の最後できっちりウインク決めて来たから心臓発作で死んだぞ!!!!!!!!」
いかがでしたでしょうか。
気持ちと勢いだけでここまで書いてしまいました。
少しでも興味を持ってリンクを押したり、CDを買ってくれる人がいたらいいなぁ...と思います。
ぜひよろしくお願いします。
いやぁ、久しぶりの考察ブログは疲れるぜ。
このブログ、実は2日かかってるんだぜ?
やっぱり文を書くのは嫌いじゃないね。
またどこかで。
おやすみなさい。
すらいむ
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