すらいむのひとりごと

童貞のオタクがお送りする群像劇スペクタクル

九月の記録

こんにちは、すらいむです。

 

 

久しぶりに文を書きたい気持ちになったのでこうして書いています。

文書を書くというのはやはり心にもきっといい影響があると思っています。

 

 

さて、僕は今高校三年生です。受験生です。

 

 

この時期になってくると、生活もかなり安定してきます。

 

毎朝5時前に起きてアニメを1本見る。それから勉強。7時に飯を食って学校に行く。学校が終われば飯を食って塾に行く。21時になったら家に帰り、風呂入って勉強して寝る。僕は夜ご飯を食べないのでね。

これを週5日繰り返しています。土曜日は少し違いますよ、朝5時に起きてアニメ1本見る。8時に飯食って塾行って、19時に帰る。そして風呂入って一週間を振り返る。飯は食います。

そして日曜日は家か模試。

 

そう、このように勉強がワイという存在にぴったりくっついている状態になっています。

 

だって日課は英語の音読一時間だし、趣味は世界史の勉強っていうレベルになってくるわけですよ。

 

言ってみれば受験生の鑑ですね。自分で言うのもアレですが。

 

 

ここまで僕の現状を見ていただきましたが、最近ふと思うことがあるんです。

 

 

「受験終わったら俺には何が残るんだろう」

 

 

くだらないことですよ。受験終わったわけでもないし、それは進路が決まって(決まることを願うしかないが)喜びもひとしおのはずです。

 

 

そんなの終わってから考えろとしか言えないですよ。

端的に言って悩むことでも考えるべきことでもないんです。それは自分でもわかってるんです。

 

 

ただ、それでもふと思ってしまうんです。受験という目標が無くなってしまったら、勉強する必要が無くなったら。

 

 

改めて言いますけど、悩む必要なんてないんです。今だって勉強しなくていいって言われたら大喜びで徹夜&ゲームでオタクしますよ。

 

 

それでもなお、くどくなりますが、思ってしまうんです。

 

今の勉強で繋がっているような、勉強で深まっているような人間関係や自身の変化。

 

 

どうなってしまうんだろう。そんな不安は拭えないです。

 

これもやはり若さというものなのでしょうか。

 

 

ということでみなさんに伝わったと思います。

 

 

 

「こいつ大丈夫か?」

 

 

そう、僕の心は恐らく未だかつて無いほどに不安定なのでしょう。

 

 

日々ストレスは溜め込まないように気を使ってはいますがやはりゼロというわけには行きませんし。人生初にして人生一度の大一番な訳ですから。仕方の無いことです。

 

 

誰かが言ってました。

 

 

秋というのは受験生にとってメンタルがキツい時期なのだと。

 

 

 

というわけで、この文を書いて一つは思いを吐き捨てる場として、もう一つはそんな自分の記録。

 

 

 

受験が終わったら答え合わせをしてみたいと思います。

 

 

「自分には一体何が残ったのか」

 

 

 

 

またブログ書きますね

 

おもハレはまだ書きません。

 

 

寝る

 

 

すらいむ