すらいむのひとりごと

童貞のオタクがお送りする群像劇スペクタクル

受験からしばらくして心が穏やかになった

どうもこんばんは、そう今はこんばんはの時間。午前の1時半です。今日も眠れない夜を過ごしていますすらいむです。

毎日毎日こうも寝つきが悪いと嫌になるというか単に体壊しそうですよね。

寝られない理由なんてそんなのずっと家にいるからに決まってません????

別に緊急事態宣言が解除された今、無理に家にいる理由はないんですけどこれ逆もまた然りで、外に出る理由もないんですよね。

そういえば今日は外出ました。外出しましたの「し」が抜けてる誤植じゃないですよ。外に出たんです。

今日はようやく僕のいつも行っている1000円カットが営業再開したので嬉嬉として行きました。3ヶ月ほど切ることがなかった僕の髪が床に散っていく姿はとても美しかった、、、。いや、よく考えたら今回は自分の髪が落ちてんの1回も見てねえや。ごめんな俺の髪の毛、、、。

ところで1000円カットって最高ですよね。多くの人はしっかりとした美容院に行くと思いますけど、僕は何があってもきっと1000円カットに行くと思います。強いて行くとすれば髪染める時くらいですかね。もう染めないとは思いますけど人生何があるかわかりませんので断言はしないでおきます。

1000円カットって最高なんですよ。だって1000円ですよ???美容院って最安でもカット2000円とか、高けりゃいくらでもあるぜみたいな業界じゃないですか。そんな中で1000円ってすごい。しかも時短にもなる。仮に美容院が1時間だとして1000円カットが10分だとしたらすごいですよ。いろいろ時給換算とかしてすげぇだろ1000円カットの話をしようと思ったけど思いのほか眠いのでそこまで頭が回りませんでした。1000円カットの良さを世の中にひろめる大チャンスなのにどうしてここで眠くなってしまうんだ。まあいいです。いずれこの話の続きをしましょう。

さて、タイトルと関係ない話をすることでおなじみの当ブログですが、結論だけ言うと、そういうことです。

なんというか、すごく丸くなったというか、普通の人間になってしまったっていう感じがします。

受験期ってマジで自分のことしか考える余裕ないんですよね。人に気なんて使えないし、まして人にどう思われるかなんて関係なくて、まさに日本には傍若無人という言い得て妙な表現がありますけれども、まさにそれ。他人が不幸になるのは最高、みたいな極限状態なんです。何よりヤバかったのは、毎日「死」についての考えが頭から離れなかったこと。今なんてそんなこと1ミリも考えませんし、どうしてそんなこと考えてたのか謎で仕方ない。でも考えていた事実はあったんですよね。そう、はや3ヶ月強経ったんですかね。今は他人のことを考える余裕が生まれてました。だからこそ外出自粛してくれっていう要請に対して素直に体調悪くなるくらい家にいるわけですから。もし受験期の僕だったらそんなの関係ねぇ!!俺が受かればいいんだ!、!とかいいながらファミレスとかにずっといたと思います。そういえば受験期も一応コロナ流行ってましたけど、マスクなんてしなかったですね。その発想はまさに「俺以外がマスクしてるんだから俺移らないしよくね?」でした。天才かよ。

ということで、今はなんというか余裕があります。心の余裕っていいですね。逆に余裕がない人が死ぬことについて考えてしまうんでしょうね。

心には余裕を持っていきましょうね。余裕ってすごいんだから、なんでも受け入れられる人は器が大きいんじゃなくて、器に余裕があるからたくさん入るってことなんでしょうね。余裕。余裕。たくさん寝たりしたらいいのかな。だとしたら大学生は無敵。寝放題。

なんの話してたか見失い始めたのでここまでにします。まだ寝れなそうだけど健闘はしてみたいと思います。以上。おやすみ。

 

すらいむ